
先日の台風以降上げ潮に海水に足を浸してみるとおやっと思うほど冷たく感じられるように
なってきました。
気になって和歌山の水産試験場が発表している海水温の温度分布で見てみると25度の潮の
刺しがあります。一時期29度くらいありましたから4度ぐらい落ちているのでしょうか?
海水温の1度は気温の3度と言われていますので気温で12度ぐらい
一気に下降したような状態なんでしょうか?
名古屋の田中さんが昨日来られたので「石ガレイが顔を見せだしてきていますよ。」と薦めてみたら
『それじゃあやってみるか。』と出かけて行きましたがお昼の時点で5枚、
下げだしてから2枚追加しかも41cmをだしてきました。
帰ってきてからのコメントは「まだ元気ないのか早くに浮き上がってきますよ。」とのことで、
いくら海水温が下がったといっても例年よりは高くカレイにとっては過酷な条件なのかもしれません。
しかしもう狙ってみても大丈夫みたいですね。意外と数釣りできるかもしれません。

レンタルボートSRV20にアドバイザーとしてコンドーさんが乗船してでのジギング。
お客様は掛川の桝田さん2名。
ホウボウ3匹、太刀魚1匹、イトヨリ1匹、マアジ、サバ、エソと6目達成。
海水温の低下の影響か記録はあってもアジ、サバは渋かったみたいですね。
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CRUSEの岡田キャプテンはシイラを30本ぐらいしかし本命のキハダマグロは
飛び込んだときにできる2mの水柱を見ているのですがヒットせず残念。
30~40kgのキハダマグロ夢があります。土曜日のダイワのザ・フィシングでは
村越青海氏が40kgのキハダマグロを石垣島で上げていましたが、
そんな遠くまで遠征に行かなくても目の前の遠州灘で釣れるんですよ。
こりゃあやるしかないでしょ!
竜亜の松原キャプテンも日曜日はプライベートながらキハダマグロ狙いで出船していましたが
こちらも残念。
群れを見つけれるか?見つけても潜ってしまうケースと潜らなくてもルアーに反応しないケース。
たまたまやる気がある群れに遭遇できた時だけルアーに反応してきます。
こうなると運だけの世界ですがそれでも今はコンドーさんが書いている7年に1回のチャンスですねーーーー。
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